この度「企業と支援機関の連携」を考える会議において、SSCへ講演の依頼があり、衣笠センター長と社員3名(阪中さん・前田さん・阪口さん)が参加いたしました。
障害者就業・生活支援センターとは
障害者就業・生活支援センターは、障害者雇用促進法に規定されている事業で、障がいのある方の身近な地域において、就業面と生活面の一体的な相談・支援を行なう支援機関です。
南河内南障害者就業・生活支援センター運営会議
日時:2018年8月22日(水)13時30分~
場所:河内長野駅前市民センター 多目的ホール
参加:主催者発表57名
南河内エリアを中心とした支援機関、市役所関係者など。
講演内容
・SSCとフジアルテの紹介
・基調講演「企業と支援機関の連携について」
・インタビュー形式での回答
SSC社員3名への質問
・就職する前の、支援機関との関わり方は?
・就職する前と後を比べ、自分自身が成長したな、変わったなと思えるような事はありますか?
・社会人として働き続けている中で、支援機関にどのような支援を希望していますか?例えば、月に1度は会社に顔を出して面談をして欲しい、通院に同行して欲しいなど、具体的な内容や頻度があれば教えてください。
その他
当日参加のSSC社員3名のうち2名は、2015年度からSSCが行っている事業「大阪府委託事業 障がい者の態様に応じた多様な委託訓練 実践能力習得訓練コース」の訓練生だったこともあり、2018年度もSSCでは実施中ですのでぜひご応募ください、と営業活動に貢献してくれました。
講演の様子